キャストインタビュー
第1弾
レティシア役 白石晴香
Q.1 レティシアの魅力や注目ポイントを教えてください
レティシアは子どもの頃から天真爛漫で、お嬢様でありながらお外で遊ぶのが大好きな子です。常に自由でありたいと願っているので、厳しい妃教育を受けながらだんだんと感情を失っていく様子は演じていて苦しくもありました。ですが、妃教育から解放された瞬間に本来のレティシアらしさが爆発して、彼女の魅力がグッと増すんです。「逃げたい気持ち」、「自由でいたい気持ち」は、彼女の芯の強さや活発さにも繋がり、ドタバタラブコメディの原動力になっているなと感じます。 注目していただきたいポイントは、レティシアがカメラ目線になり、画面の壁を越えてこちら側に語り掛けてくるシーン。この演出がたくさん出てくるので、最初はどうやって演じるか悩んだところでもあったのですが、視聴者の方が物語を理解する手助けになる演出だと受け止めてわかりやすく演じるようにしました。
Q.2 アフレコの感想やお芝居でこだわっていることを教えてください。
原作を読ませていただいたときは、妃教育とクラーク様から逃げようとしながらも、徐々に視界に入ってくるクラーク様に心を動かされ、胸キュンに繋がっていくんだなと感じたんです。でも、アニメのレティシアは原作以上に己の道を貫こうとするので、よく「恋愛感情はいったん忘れてください」というディレクションをいただきました。目の前でクラーク様がこんなに訴えかけてくれるのに無視するのって難しい!と思いながら(笑)、クラーク様に反応せず自分の気持ちを貫くようなお芝居を大事にしました。 それから、「ふんが!」のようなリアクションもレティシアのひとつの個性になると思ったので、ひらがなをそのまま読むようなイメージで演じています。面白いと思っていただけたら嬉しいです。
Q.3 Episode 4 以降の見どころを教えてください。
レティシアの逃げ出したい気持ちはずっと変わらないので、残念ながらクラーク様が視界に入らず、彼に興味が湧かない状態が続きます。クラーク様のほうは、まっすぐな気持ちでレティシアを追いかけてきますが、この先、追いかけ方がバラエティに富んできます(笑)。いろいろな方法で愛をアピールするクラーク様が面白いので、そこからレティシアがいかに逃げ出そうとするのか、楽しみにしていてください。
キャストインタビュー
第1弾
レティシア役 白石晴香
Q.1 レティシアの魅力や注目ポイントを教えてください
レティシアは子どもの頃から天真爛漫で、お嬢様でありながらお外で遊ぶのが大好きな子です。常に自由でありたいと願っているので、厳しい妃教育を受けながらだんだんと感情を失っていく様子は演じていて苦しくもありました。ですが、妃教育から解放された瞬間に本来のレティシアらしさが爆発して、彼女の魅力がグッと増すんです。「逃げたい気持ち」、「自由でいたい気持ち」は、彼女の芯の強さや活発さにも繋がり、ドタバタラブコメディの原動力になっているなと感じます。 注目していただきたいポイントは、レティシアがカメラ目線になり、画面の壁を越えてこちら側に語り掛けてくるシーン。この演出がたくさん出てくるので、最初はどうやって演じるか悩んだところでもあったのですが、視聴者の方が物語を理解する手助けになる演出だと受け止めてわかりやすく演じるようにしました。
Q.2 アフレコの感想やお芝居でこだわっていることを教えてください。
原作を読ませていただいたときは、妃教育とクラーク様から逃げようとしながらも、徐々に視界に入ってくるクラーク様に心を動かされ、胸キュンに繋がっていくんだなと感じたんです。でも、アニメのレティシアは原作以上に己の道を貫こうとするので、よく「恋愛感情はいったん忘れてください」というディレクションをいただきました。目の前でクラーク様がこんなに訴えかけてくれるのに無視するのって難しい!と思いながら(笑)、クラーク様に反応せず自分の気持ちを貫くようなお芝居を大事にしました。 それから、「ふんが!」のようなリアクションもレティシアのひとつの個性になると思ったので、ひらがなをそのまま読むようなイメージで演じています。面白いと思っていただけたら嬉しいです。
Q.3 Episode 4 以降の見どころを教えてください。
レティシアの逃げ出したい気持ちはずっと変わらないので、残念ながらクラーク様が視界に入らず、彼に興味が湧かない状態が続きます。クラーク様のほうは、まっすぐな気持ちでレティシアを追いかけてきますが、この先、追いかけ方がバラエティに富んできます(笑)。いろいろな方法で愛をアピールするクラーク様が面白いので、そこからレティシアがいかに逃げ出そうとするのか、楽しみにしていてください。